日曜日のことなど

おすそ分けのレーズンサンド。「食べてね」そのお気持ちが嬉しくて。渋い小皿と共に。ありがとうございます。感謝感謝です。

市内最低気温の数字に無言になる毎日(今週から下がるみたいでホッとしています)当然昼間も暑いわけで「週末だけど何方かが来られる気がしない」とグダグダ状態。そんな時にお客様。どうなったかは推して知るべし。申し訳ない気持ち、恥ずかしさ、もうフラフラのまま喋っていた気が。それでもお客様は「これ下さい」と三島中鉢を選んで下さって、、天使かな?ありがとうございます。気の利いた話は全く出来ないままお見送り。暑い中お立ち寄りいただき本当にありがとうございます。夏こそおすすめの色合いの三島鉢、うんと活躍しますように。お二人の海よりも深い情けに手を合わせる。感謝しかありません。その後は何なんだったのか?という事しかなくて。暑さのせいですね。わかります。午後にはGW頃に来て下さったというお客様が。猛暑のなかを覚悟を決めて京都に来て下さったそう。わーすみません!ありがとうございます。お二人の優しさと笑顔に接し、またも魂ごと救済される。それぞれに気に入って下さった器を手渡していただき、、「気候のよいときにまた来ます」そんな言葉も有難くて嬉しくて。天使かな?感動感激いっぱいお見送り。気さくにお話していただいたお二人に改めて手を合わせ感謝。夕方の豪雨は大丈夫でしたでしょうか?器と無事にご自宅にお戻りになられていますよう。涼しくなった頃に、紅葉の頃に、寒い季節の暖かな一日に、お花が咲く頃に、またお目にかかれますように。皆さま本当にありがとうございました。

ドーラ・ペヤチェヴィチの「花の一生/ばら」ラジオから聴こえてきた耳に残る美しい旋律にハッとしましたよ。薔薇の季節に知ったかぶりしたかったのですが、忘れちゃいそうなので。ピアノは石本裕子。黄色のサマードレスを着た女性のイラストのアルバムジャケットも素敵です。