土曜日、雨のち、、

チョコリエールって名前だったのね。なんとなく板皿にのせたくて。こちらは薪窯仕上げです。こちらも渋くてカッコ良い。ガス窯仕上げもございます。見比べてくださいね。

京都は雨が弱まってきました。お昼前にはあがるようです。どんな一日になるかな。(日記は更新致します。)


音楽知ったかぶりは、私の「名曲の小箱から(NHKより拝借中)」クレア・フィッシャーの「Morning」。あまり朝って感じじゃないと思っていたけれど、凍える朝、珈琲を淹れながら聴いていたら意外としっくりきました。寒い朝が宜しいですね。

 

金曜日、晴れ

ルリ釉の深碗。ご飯茶碗より大きめ。スープ、汁碗にしたり小丼にしたり。使い良い碗です。

早々に空っぽな眼になりそうになるも、昔馴染みのお客さまが訪ねてくださり、初夏に訪ねてくださったばかりのお客様(海外在)にもご来店いただくという喜びが続いてしあわせ。入荷したばかりの取り鉢はサイズ感も形によく合った渋いグリーン。いい色なのだ。早速選んでいただき(ありがとうございます!)舞い上がってしまう。いつもありがとうございます。ご家族の皆さまにも気に入って貰えたらいいな。そして嬉しいリクエストも。早速製作依頼。「がんばります」と言ってくださる作り手に感謝。有難いな。お客様に見て貰えるのが待ち遠しい。夏以来のお二人には平鉢にそば猪口、擂鉢や粉引平皿など気に入りを選んでいただいて。前にもお越しいただいているとちゃんと記憶。嬉しい再会。あたたかな笑顔で「See you next year!」と言って貰う。有り難し。はい、待っております。よき京都旅になりますように。「少し早いですが、よいお年をお迎えください」とあたたかな笑顔で言って貰えたことも思い出す。皆さまの思い遣りに助けられた一日。作り手の助け舟にも手を合わせる。皆さまに感謝。今年もあと半月ばかり。少しでも笑って貰えるようにがんばります。


夜の音楽知ったかぶりはティル・ブレナーの演奏で「アリア/Air (From Orchestral Suite No. 3, BWV 1068) 」甘いトランペットの響きとメロディにうっとり。瞳が閉じそうです(眠いわけではありません)。素晴らしいアレンジですね。

水曜日のことなど

可愛らしい一輪挿しですよ。

旅の途中にお立ち寄りいただいたお客様に板皿を選んで貰う。たまたま偶然のお立ち寄り。使いたい!と思ってくださったのだと感激。嬉しかったなぁ。和菓子やおつまみ、茶托代わりに、うんと活躍します。楽しんで下さいね。ありがとうございました。先のやり取りにさり気ないお気遣いをしてくださった馴染みのお客様、あたたかな空気になりました。感謝です。お客様には楕円皿と小皿を。小さな楽しい器たち、選んでいただき感激です。朱の盆に合うといいな。いつも楽しい嬉しい時間をありがとうございます!昔なじみのお客様も訪ねてくださった。覚えていてくださり感激。板皿を選んで貰って感謝です。可愛らしい天使にも再会出来て嬉しかったな。またいつか覗いてやってくださいね。板皿や平鉢など色々選んでくださったお客様は海外から旅の途中に。以前にもお越しいただいているそう!わー!覚えていてくださりありがとうございます。わかりやすい英語で話しかけてくださり何度もありがとうを言って貰って、、こちらこそなのに。本当にありがとうございます。またいつかいつか。楽しい旅を続けられてくださいね。続いてのお客様も旅の途中に。渋い灰釉の片口を。抹茶を点てる茶器として。嬉しいですね。満足そうなお顔を見せて貰えて嬉しかった。ありがとうございました。皆さまの思い遣りと笑顔と深い情けに救われ励まされ助けられた一日でした。お客様の食卓がも一つ楽しく美味しく、よき時間となりますように。

本日の音楽知ったかぶりはジム・ホールパット・メセニーのギターで「Don't Forget」。あたたかな音色が沁みますね。皆さまに感謝しながら耳を傾けています。