やっぱり嬉しい。

kusaboshi2007-12-04

携帯電話が鳴る。嬉しい電話。大感激!なのだ。がんばらにゃ!しかし静かな
火曜日。久しぶりに訪ねて貰ったお客さまにまたもやポカを。失礼致しました。
怪しい私の記憶力…脳トレの話を思い出す。お二人にそれぞれ気に入りを選ん
で頂いて、器の説明をさせて貰って…お見送り。またお目にかかれますように。
懲りずにまた覗いてやって下さい!ごそごそ新聞紙、段ボールをたたんでいる
とお客さま。「探している器でないものを…」と言われながら焼き締め鉢を。
これも草星初登場!なのだ。よい表情。使いよい器。嬉しく器のお話もさせて
貰う。「また覗きます。」そう言って貰ってホッ。嬉しく…そしてありがたい
こと。その後、色々あった気がするが忘れた。店を閉めてからMさんと久し振り
に街へ用事で出かける。もっとキラキラ(ギラギラ?)しているかと思ったら
意外にクリスマス色は薄い。驚いた。ここまで書いて思い出した。器を手渡し
て下さる時「クリスマスだし…」とはにかむように言われたお客さまのこと。
でもその器は渋い渋い器だったなぁ。草星にはそんな感じのお客さまが多い…
それが私にはやっぱり嬉しい。とても嬉しい。



あたたかさがあれば、あたたかさで応えたいと思う。ちべたいものをあたたかく
包む…度量の広さが欲しいところ。