冷え込んだけれども

kusaboshi2007-12-05

嬉しい電話で始まった水曜日。しかしそ嫌な予感…「やっぱり」だ。こういう
場合は諦めるのがいい。久しぶりのお客さまが夕方から続いて…最後はSさん。
器の話や店のこといろいろ。料理のプロである彼女のあったかな話に頷く。美
味しいものを食べさせてくれる人はやっぱり違う。やっぱり人だ。最後は人。
”人としてどうか?”ということが大事なんじゃないかと思う。思いやること
気遣うこと、大事にしたい。冷え込んだ気持ちも温かくなって…。今日もまた
お客さまに救われる。感謝して一日を終えた。ありがとうございました。



湯気でユラユラのにしん蕎麦はお隣さんから。恒例の銀杏の落ち葉掃除が始まる。
「あったまるから食べ!」とお昼に頂きました。凍った気持ちもあったまった!
お隣さんのおかげでいつの間にかにしん蕎麦好きになりました。