半月ほど前に京都文化博物館で開催中の「特別展 コスチュームジュエリー 美の変革者たち」に行きました。※写真は撮影可のものです。思っていた以上に作品が多くビックリ。これは保管も維持も大変だろうなーと友人と囁きながら拝見。頭が下がります。ガラスだからこそ作れるデザイン、何処に付けて行くんだ?というゴージャスなものから思わず欲しくなってしまう小さく愛らしいもの、ユーモア溢れるものまで。楽しみながら観てきました。個人的にはディオールのジュエリーを制作したミッチェル・メイヤーコーナーに最もトキメキましたが、今観たらまた違うかも知れませんね。4/14(日)まで。
陶器にも勿論トキメキました。嘘ではありません。
Walzer a la Paganini, Op. 11: Walzer (a la Paganini) , Op. 11 - YouTube
コスチュームジュエリーに合わせるつもりの今夜の音楽知ったかぶりは、今日がバースデーのヨハン・シュトラウスⅠ世の♪パガニーニ風ワルツにしようかな。聴いていると「紅茶でも淹れようかしら?」という心持ちに。しかし眼の前にあるのは渋いお茶とカレー煎餅なのでした。あー美味し。