火曜日、晴れ(更新しました)

写真は夕暮れの鴨川。朝なのにすみません。本日も通常通り営業です。宜しくお願い致します。夏野菜の映える渋い色合いの器が並びます。お皿類に片口、ぐい呑み、猪口、鉢も少し。天気予報では暑くなるようで申し訳ないのですが、、、お近くにお越しの際にフラリ覗いてやって下さい。

この日は馴染みのお客様がご注文の品を引き取りに来ていただいた上、別注の豆皿も選んで下さり大感激。リクエストいただいていた平皿は「そうそう、こういうのが欲しかった」と言っていただき安堵。豆皿も「探すとなかなか無い」と。う、嬉し〜!ご家族想いのお客様、お家でうんと活躍しますように!暑い中、本当にありがとうございました。感想は作り手に必ず伝えますっ。通り掛かりで勇気を出し(?)覗いて下さったお客様は刷毛目そばちょこを選んで下さった。あ、それを気に入って下さったんだ!嬉しいなー!と思っていると並んだばかり、まだ値札も貼れていないのぐい呑みを手に。追加でお求めいただいた。ちょっと大きめで煎茶にもいけるかな?なんて思っていたけれど「手が大きいから(ぐい呑みで)大丈夫です。」と。気さくにお話して貰う。なんて良い人なんだろう!立て続けに嬉しい出来事。お客様方に感謝だ。またいつかお目にかかれますように。しばらくすると海外からのお客様。角皿等、気に入りを選んで下さった。渋いところを選んで貰う。深い色合い、焼締めだって夏野菜のカラフルな色目とも相性がよい。水に濡らすと艶がうんと出て瑞々しいし実は夏にこそお使い下さい!と思っている。拙い言葉で何とか説明、伝わる度に驚いたり笑顔でグッドサインを出して下さる。ホッとしながら優しい笑顔で手を振って下さるお二人をお見送り。嬉しい時間でした。楽しい旅を!皆さまの思い遣りや笑顔に助けられ一日終える。感謝感謝の水曜日。ありがとうございました!いつかまたお目にかかれますように。

片口とぐい呑み。片口キレよし問題なし!薪窯ならではの表情もよいですね。ガス窯は黒色です。ぐい呑みはちょっと大ぶりです。

本日の一曲


Die Fledermaus ;Overture - YouTube

ヨハン・シュトラウス作曲、喜歌劇こうもり/序曲。おすすめと紹介して貰った映像付きで聴いちゃうのはカルロス・クライバー(亡くなってはいますが昨日がお誕生日だったそう)のつくり出す音に心躍るからなのです。彼の指揮を見ていると幸せな気持ちになるのです。ちょっと元気になれます。ウィーン・フィルの響きが気持ちを上げてくれますね。