この寒さ。やっぱり雪、みぞれ…雨。本格的な冬の到来。早い時間にお越し頂いたお客
さまは遠方からとのこと。以前にもお越しになられていたと聞いて…「！」思い出す。
覚えていて下さったのだなあ。なんだか恥ずかしい。申し訳ない。でもやっぱり嬉しい。
片口に小皿…笑顔いっぱい本当に楽しそうに選んで頂いた。こういう姿を見せて貰える
ことは大きな大きな喜びで励み。大阪からお越しになられたお客さまはガラスを作って
いるという方。ものづくりについてお話を聞かせて貰った。お話出来てよかったです。
旅の途中というお客さまに訪ねて貰う。無事に京都の町を散策出来ましたか？またいつ
か京都へいらして下さい。小皿大丈夫だったかな？日が暮れてお客さま。長話になって
ごめんなさい。生意気言ってごめんなさいね。新幹線、間に合いましたか？片口、どう
かずっと持っていて下さい。そして…いい仕事をして下さい。陰ながら楽しみに。また
お話、出来ますように。私も頑張ります。がむしゃらに動いて頑張って踏ん張れる時間
は短い。体力のあるうちにしか出来ないこともある。先のことを考えて、計画的に生き
てきた人間ではないので偉そうに言えないけど、今頑張っていることは、必ず先につな
がると思う。「なるほどなぁ」と思う時がくる。と、いうことでもう一度…私も頑張り
ます。しかし私の場合、そうとうに頑張らないとあかん気も…する。ふぅ
