大阪イロイロ

随分前の話になりますが、中之島香雪美術館の展示へ行ってきました。休みの日はやきものから離れて心身ともにリフレッシュした方がよい気がしないこともないのですが、、、仕方がありません、楽しみですものね。

いつも素敵な展示をありがとうございます。この秋は美術館同士の連携企画もされていますよ。

聞いたことのある銘を持つ有名どころ、長次郎、仁清に光悦も並んでいましたが、私を悩ませたのは小さな刷毛目茶碗。こ、これはいけません。釘付けになりました。どうしたらこの刷毛目になるのでしょう。これでよし!となったのか?まぁいいか、となったのか?どちらにせよいいなぁコレ、と羨ましく熱く見つめて参りました。館の所蔵作品による構成で一部を除きまさかの写真撮影可。他のお客様の迷惑にならぬよう撮らせていただきました。ありがたやー

塩笥茶碗、むむっ!こ、これは、あの香炉が頭に浮かぶし、あの茶碗も思い出しちゃいますね!

黒光悦、この角度からの一枚。「茶の湯の茶碗〜その歴史と魅力〜」中之島香雪美術館、11/26迄。詳細はホームページにてご確認下さい。

https://www.kosetsu-museum.or.jp