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kusaboshi2007-08-15

下鴨神社から戻ってすぐにお客さま。焦る。初めて訪ねて下さったそう。ありがとう
ございます。「午後から仕事です」とのこと。お盆休みはない者同士。贈り物を選ん
で頂く。喜んで頂けたかな?礼儀正しい若者の姿勢に嬉しくそして頼もしさを感じる。
お気遣いに感謝です。また覗いてやって下さい。その後「静か…」と思っていると…
ドアの向こうに笑顔のKさんが。「何でまた!?」と言ってしまう私。嬉しい嬉しい。
大喜び”喋り“になる私。その後、旦那さまと成長著しい(お母さん似になってきま
したね!)息子さんにも再会。「このひと誰?」という表情…内心私は「泣かしてし
まったらどうしよう…」とビクビク。しばらくしてニコッとして貰う。おばちゃんは
大喜び。「あまり来られないから」と沢山のお心遣いにも感謝。名残惜しくお見送り。
一人になってやっぱり切なくなる。またお目にかかれるように私もしっかりとがんば
らねば。夏らしい器を選んで下さったお客さまは偶然に草星の前を通って…とのこと。
嬉しそうなお二人の笑顔に心底ほっとする。ありがとうございました。一生懸命に器
を選んで下さったお客さまは初めてお目にかかったのかな?渋い色目の小皿…気に入
って頂けて嬉しかったです。バタバタでお話そんなに出来なくて残念。今日は嬉しい
一日だった…としみじみしていると二回目の「何でまた!?」。 大学時代からの友人
が愛娘を連れて草星に!二人ともおっきくなったね!水道が使えない草星(もう復旧
しております)であったので小さなお子二人と一緒に自動販売機に向かう。短い距離
だけど話をする。とっても大人しい女の子…と思っていた姉Mに「あんな〜」と話しか
けて貰って喜んだ。店に戻って妹Yの話に驚きつつ子供の才能って凄いねんなぁと改め
て。賑やかな時間。嬉しかった!またまた名残惜しくお見送り。友人の「また来るわ!
一人で!」の言葉に笑う。また一緒に来て。京都在住の友人も呼ぶよ。嬉しさで一杯。
それでもお待ち頂いていたお客さまにはまずお詫び。私たちの話、やり取りを「楽し
かったです。」と笑顔で言って頂く。器の話をさせて頂きながら…お気遣いに「あり
がたいなぁ…」と思う。気に入りのお皿を選んで貰った。渋いチョイスも嬉しく…感
謝を込めてお包みさせて頂いた。またいつか覗いてやって下さい。ありがとうござい
ました!この日も厳しい暑さ。そんな中をお越し頂いて大感激。よく知った方、初め
ましての方…嬉しい嬉しい一日。感謝いっぱい。厚く御礼申し上げます!




自転車に乗り北に向かう。鴨川を眺めて…



夏の風物詩。納涼古本まつりへ今日もまた…。