本日も快晴。何となく不安な気持ち。気は持ちよう…「いい一日になるさ」と思っ
てみる。賑やかにご一行様。観光で京都…かな？お一人がポッテリ優しいソバチョ
コを笑顔で手渡して下さった。嬉しかったな。感謝してお見送り。自転車で訪ねて
下さったお客さまは銀彩の器を。形違いの二枚を前に迷われるも笑顔。ありがたい
なぁ。「変化も楽しみ…」と言って頂き、もひとつ喜んだ。どう使おうか？何を盛
ろうか？そう思える器がやっぱりいい。ふらり訪ねて下さる方が多い。「ポットを
探して…」というお客さまは「また来てみます！」と笑顔。嬉しいなぁ。またぜひ
ぜひ！白いお皿を前に「どうしよう…」と悩まれるお客さまはお母さまと一緒に草
星へ。器好きのお母さまのアドバイスがあって私はニコニコしているだけであった。
「いつもお店にあるわけじゃないから」と”器にも出会い”があることをよく知っ
ておられる方であった。本当にそうなのだ。あまりお話出来なかったのだが、最後
にかけて頂いた言葉がなんともぬくもりがあって…しみじみ嬉しかった。あたたか
なお気遣いにも心から感謝を。ありがとうございました！
日曜とあってたくさんのお客さま。お目当ての作り手の器がない…という方もあり
申し訳ないことでした。ガッカリ…が伝わる度、何だかとても寂しい気持ちになっ
た私。ああ、とため息…。
写真は大阪は十三にある”喜八洲総本舗”さんの抹茶きんつば。私にはとてもとても
大きくて（←嘘。）半分に分けて食べようかと（一瞬）思いましたが「あら〜ん？」
アッサリの粒あんでペロリ。（←やっぱりね…）周りの薄皮が抹茶味で何とも上品な
お味。とても美味しかったです。Mさんごちそうさまでした！
