お彼岸

kusaboshi2006-03-21

前の通りが静か。これは祝日と野球のせいだろう。世界一がかかっているからね。
それでも草星にはお客さまが。ありがたいこと。村木さんの飯碗を選んで頂く。
嬉しくお包みさせて貰ってお見送りを。後であっ!と思う。ありがたさも増して
感謝いっぱい。二年ぶりに訪ねて下さったお客さま。覚えていて下さったことが
嬉しい。お茶の時間を楽しんで下さい。私もがんばるから、お客さまもね。体を
大切に。それが一番。元気でいることはとても大切。またいつかお目にかかれま
すよう!遠方からのお客さまはマグカップを。嬉しそうな笑顔とあたたかな心遣
いにありがたいことと深く感謝。喫茶mizucaさんへは無事に行けましたか?渋好
みのお客さまには焼締小鉢。嬉しそうに両手で持っておられる姿にほっとする。
楽しんでお使い頂ければ作り手共々嬉しいです。Aさん夫妻もご来店。久しぶりで
喜んだ。白い楕円の器を選んで下さったお客さまはどこかでお目にかかったよう
な?またお話出来ますように。久しぶりにお越し頂いたお客さま。なんと引越を
されていたとのこと。旦那さまと代わる代わる器を見て頂いた。お嬢ちゃん…ご
めんね。でも大きくなって!おばちゃんびっくりしたよ。お使い頂いている器の
ことも聞かせて貰って、覚えていて下さる方の存在に勇気づけられる。この喜び
が”私だけの喜び”なのだろう。初めてお越し頂いたお客さまはとにかく器を前
に嬉しそうで…小さな店だから器の数もそう多くはない。それなのに…と思う。
どれだけありがたいかわからない。嬉しくお包みさせて貰った。ありがとうござ
いました。夕方にお客さま。二度目のご来店。お仕事帰りに草星へ…。嬉しい!
楽しくお喋りさせて貰ってお見送り。本当に嬉しかった。日が暮れにお客さま。
遠方からかな。お話は少しだけ。ちょっと緊張してしまった。それでも一枚お皿
を選んで頂き、ありがたくお包みさせて貰う。さすが祝日で草星もたくさんの方
のお運びに感激するやら、また一言もお話することなく…ということも何度か。
びっくりしたことが二つありましたが、忘れます。お客さまの笑顔だけ。それだ
けを思い出していきたい。今日も感謝の一日。長い日記…お許しを。