向き不向き

kusaboshi2006-01-06

年末にお越し頂いたお客さまがご来店。お越し頂いたことも嬉しいが、「よい器が
手に入りました」と笑顔を見せて貰えたのが嬉しい。焼き締めのお皿、旦那さまも
気に入って下さったろうか?昨年より草星を訪ねて下さるようになったお客さま。
先ほどのお客さま同様、どうも品薄感漂う時にお越し頂いて「年明けには器が多く
並びます」とお伝えした。覚えていて下さったのだなぁ。ありがたい。お客さまに
「どうかな?」と思っていた器を気に入って頂いてほっ。静かな時間が続いた後で
Hさん。「おめでとうございます」と言われて「あっ!」そうでした。今年もどうぞ
よろしくお願いいたします。大原さんの焼き締めいかがでしょうか?初めてお越し
頂いたお客さまもあって喜ぶ。あまりお話出来なかったけれど。Sさんも来て下さ
った。「田谷さんのファンになった」と嬉しいことを仰る。寒い中をありがとうご
ざいました!風邪、早く治りますよう。お大事に!日が暮れてお客さま。久しぶり
に訪ねて下さった。ありがとうございます。確か東京にお住まいだったかな?後に
なってから思い出す。ごめんなさい。器、楽しくお使いになっておられるかなぁ?
さて今日も一日終わって…と思っていた頃にお客さま。二階から降りて「ああ!」
と声が出る。年末にも来て下さったお客さま。「気になっていた」という器を見に
来て下さった。嬉しい。今日はご自宅用にと器を選んで頂く。嬉しくお包みさせて
貰った。いつもありがとうございます。あ!お茶一緒に飲めなかったな。またもや
後にあってからガックリ。また今度。今日はよく知った方のご来店が多く、何だか
ほっとした。年末年始と観光地の京都、草星へも初めてお越し頂く方が多く、緊張
もあったし、自分のせいだが気の沈むこともあった。だからか知った方の笑顔や声
に非常に助けられた。でも…あかんね。甘えです。たまに苦手とすることが草星で
起こると、向いていない仕事をしているなぁと思う。でも自分に向いている仕事が
何なのか?それも分からない。でも真剣に考えると眠れなくなるので止している。