珍しく…

kusaboshi2005-02-11

木曜日、子供の頃に住んでいた町へ行った。会いたかった方達との話はとても楽しく、
駅に向かうのが遅くなってしまった。駅に着いて京都タワーを見ると、いつもはほっと
するのに昨夜はそういう気持ちにならなかった。きっと、きらきらと美しく輝く思い出
しかない場所に行っていたせいだ。少し疲れているのかもしれない。暗いうちから目が
覚める。眠りが浅かった。それでもウトウト…仕事の夢をみていたらしい。自分の声で
いよいよ目が覚めた。ひとこと、寝言を言った…と思う。夢の内容をはっきりと覚えて
いないのが残念な気もする。写真は目の覚めるような色彩のチューリップ。私にしては
珍しい花を選んだと思う。気分転換したかったのか…やはり少し弱っているのか。