こんな私にもいつだって優しいKさんに誘っていただき「没後120年 エミール・ガレ展 美しきガラスの世界」へ。
好みなのでしょうが、やはり初期作品がいいですね。繊細な仕事にため息。(会場は撮影可です)
ジャポニスムシリーズ
さすが植物学者!(だったそうです。知らなかったけど。すみません。)
配色がロマンチックですね。グラスのくすんだ色合いが大変魅力的です。中央はドラジュワール(菓子器)だそう。
見事な装飾が施された香水瓶
よく見る(?)この辺りはガレが亡くなった後からの作品だったのですね。納得しました。
美術館「えき」KYOTO 12/25(水)迄 ※会期中無休
今夜の音楽知ったかぶりはフランスつながりで、ラヴェルのクープランドの墓よりプレリュード。サンソン・フランソワのピアノで。