長角板皿は焼魚サイズと菓子皿サイズ。久しぶりに並んでいます。今回も仕上がりのよいものを分けていただいています。シンプルでどんな器とも相性良しでおすすめです。
準備が遅れ、まだ開店出来ない状態でお客様。固まる。しばらくすると「オープン?」と先のお客様が。「アイム・ソーリー!!」申し訳無さで眉が下がる。詫びる私に「ノープロブレム!」と笑顔。天使かな?その後もニコニコ笑顔とあたたかなやり取りで助けて貰う。気に入りを選んでいただき感激感謝。ご家族からのご紹介とのことでまたまた感激。(嬉しく有難い説明はちゃんと理解出来た。)お客様の温情に魂ごと救われる。名残惜しくお見送り。旅のお客様が続く。緊張も続く。気に入りを見つけてくださったお客様、ありがとうございます。手付き片口や深鉢、豆鉢に絵柄の小皿等。沢山ありがとうございます。優しく嬉しい笑顔にホッ。天使かな?思い遣りに救われました。皆さまどうぞよき旅を。安全に楽しく思い出に残る京都旅になりますように祈っています。改めて心よりいっぱいの感謝を。
いよいよエウミール・デオダートの「Also sprach Zarathustra」を知ったかぶりする機会がやってきました。なんと今日はリヒャルト・シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」の初演日なんだとか。気付いて良かった!冒頭、重低音の響きに一瞬怯むも聴きやすくカッコいいアレンジでワクワクします。リリースは1972年。クラシックは古びませんね。