林檎灰釉一輪挿し。短めにしたバラなどよく似合います。勿論この状態のまま眺めても。
雨上がり、よいお天気になりましたが、店はのんびり。連休って何?状態。が、ある時間からバタバタ。日本を旅行中のお客様には筒型片口に平皿、小皿を。最後にお友達も当店に来て下さったことを教えて貰って感激感謝。あたたかな笑顔を見せていただき頭が下がる。ありがとうございます!入れ違いくらいでご家族連れかな?この日、並んだばかりの小皿を年若い紳士に選んでいただく。藁白釉の菓子皿サイズは初めて。写真を撮る前に旅立ちました。ありがとうございます!お気遣い感謝致します。まるで砂糖菓子のような白、灰釉一輪挿しを選んで下さったお客様は「一目惚れです」とのこと。小さな一輪挿しの中で唯一の白。やきものなのにフワッとした柔らかさを感じた一品。手にしておられるお客様にピッタリ。この方のもとに行きたかったのだな。「また来ます」の言葉に励まされる。天使かな?皆さんの笑顔をお見送り。ありがとうございます!直後にまたまた旅のお客様。皆さまそれぞれに器を選んで下さり、ありがたいことでした。粉引き飯碗は私の気に入りでした。同じ作者の粉引き平皿も一緒に。灰釉丼も別注です。感激。嬉しく有難くお包みさせて貰った。活躍しますよう。皆さんの笑顔が眩しく有難く、ただただ頭が下がるばかり。もしかしたら以前にもお越しいただいているのかも。優しく微笑んで手を振って下さった皆さんを思い出す。天使。楽しい日本旅になっているといいな。待っていて下さったお客様には汲み出しを。大きさが微妙に違う三つ、も一つ気になる箇所も「気にしない」と選んで下さった上に「あと2つ欲しい」とリクエストまで。こんないい人いる?天使かな?気さくにお喋りにもお付き合い下さり感激感謝。「また来ます」の言葉とお二人の優しさに救われました。ありがとうございます。また覗いてやって下さいね!お待ちしております。丸出だめ子な私に救いの手を差し伸べて下さった皆さま、本当にありがとうございます。作り手の皆さまにも心から感謝です!
今日の音楽知ったかぶりは、ラフマニノフの前奏曲 第10番 Op. 32-10。ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル。悲しみ成分多め、哀愁漂う曲ですが好きなんですよね。