静岡より旅の蜜柑。小ぶりで可愛らしいけれど、皮は薄く旨味がぎゅぎゅっと詰まっています。
ちょっと日記が止まってしまいました。色々あり困ったり弱ったり。なかなか浮上出来ずにいましたが、空っぽな目になっている時、馴染みのお客様が訪ねて下さり随分と助けられ救われました。その度に喜びの余り浮足立ち、配慮が出来ていたか今更ながら不安に。大丈夫だったかな?ワタシ。それでもお客様は「(京都散策)コースに入ってます」「京都に来たら寄ります」と言って下さり、、自分は恵まれ過ぎているのだと改めて知るのでした。「使いやすいのがいい」「毎日使ってます」等の嬉しい声、あの器が欲しかった、とリクエストもいただきました。「また次回」と言って下さるお客様の優しさに頭が下がります。皆さまの笑顔と笑い声、さり気ない思い遣りに魂ごと救われました。またあの笑顔を見せて貰いたいな、それまでコツコツ頑張ろう、そう思わせて下さるお客様に心から感謝致します。励まされています。本当に本当にありがとうございます。
音楽知ったかぶりは、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第10番 op.51-B.92-3。演奏はタカーチ弦楽四重奏団。いい曲ですねぇ。始まりが特に好き。はぁ、ほんと沁みました。