粉引き小鉢、ちょっと一品によい大きさです
真夏日になった金曜日。無理(わがまま)を言って分けていただいた納品が続く。ちょっとバタバタ。何度か手を止めて頑張るも、心の臓まで凍りつく一件もあり、申し訳ないが一旦集中タイム。途中、小皿なんかを選んで下さったお客様もあり感謝感謝。楽しんで使って下さい。ありがとうございました。時間的にも心にも余裕なく、説明だけになりました。ごめんなさい。夕方お客様、初めましてだったのかな?ご希望に叶うサイズなのか?分からなかったけれど、ちゃんと器を見て下さり救われる。感謝&お詫びしてお見送り。もしかしたら?と作り手に問い合わせするも釉色がお客様のご希望とは異なる。「そうかーどうしようかな」と思っていると、先ほどのお客様が。気に入って下さった器で大丈夫とのこと。ラスト3枚のサイズ、仕上がりがよく似ていたのも良かった!なぜ器を?と伺うと「なんと!まぁ!」楽しい話が。私もワクワクする。「楽しんで下さいね。健闘をお祈りします」そんな会話と器の説明の後「短い時間でしたが器が好きになりました」と言っていただきビックリ。感激いっぱい。天使かな?遠ざかる自転車に乗ったお客様に感謝感謝。頭が深く下がるのでした。お客様に勝利の女神が微笑んでくれますように祈っております。
今夜の音楽知ったかぶりはジョニー・ハートマンの美声で「I Just Dropped By To Say Hello」