京都の節分 其の一

木曜日定休日の昨日は節分。節分となれば寒くても起床も早い。午前中に毎年伺う廬山寺、清荒神、他…へのお詣りを済ませたので午後から長いこと伺えずにいた聖護院門跡へも行ってみました。行者さんの吹く法螺貝の音にテンションが上がりますね!?このご時世故にどちらも感染対策に留意され規模、人数も少なくされていました。勿論お楽しみのお接待(甘酒や飴湯等)も中止ですが、祈りの場があるというのは救われます。関係者の皆さまのご尽力に頭が下がります。

 

聖護院ではお坊様に「蝋燭◯丁お願い致します」と伝えますと「蝋燭◯丁!」以下、家内安全等々高らかに唱えていただけます。お堂に上がらせて貰ってお詣り。美しい仏像や襖を間近で拝見出来ます。ありがたいですね。※蝋燭一丁50円の御供えです。

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「写真お願いします!」と言い終わる前にポーズを決めてくれるサービス精神溢れた優しい黄鬼さん。虎柄パンツが最高にお似合い。来年はマスクも取れますように!

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御本尊は不動明王です

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護摩焚き前

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紅白の梅はちらほら

 

続く…(多分)