再会とにゅうめん

kusaboshi2007-04-24

以前にもお越し頂いたことのあるお客さま。気になっていた…という器のことを
お聞きする。「また届くはずです!」と自分に言い聞かせるように。草星に並ぶ
器を色々見て貰いながらお話させて頂く。嬉しそうな笑顔に安堵する。草星でお
目にかかるのは久しぶりOさん。お仕事で来阪。京都へも。訪ねて下さって感謝。
嬉しくお話させて頂く。楽しかったです。カップ活躍しますように。鹿ヶ谷には
行けましたでしょうか?お店…どうだったかなぁ。フラリ訪ねて下さったお客さ
まは「自分用に湯呑みを」とのこと。気に入りを見つけて頂く。器の説明くらい
しかお話出来なかったが「これを使ってみよう」と思って貰えたこと、とても嬉
しかった。訪ねて下さってありがとうございました。「久しぶりに」とHさんが。
お仕事帰り。嬉しいなぁ。二条城の桜の話、もうすぐ…弟の結婚式の話など色々。
楽しくお喋りさせて貰った。「選べない!」とのことで二つの器がHさんの家に
ゆくことに。渋い色目の器。優しい旦那さまにも気に入って頂けるといいなぁ。
ふらりと訪ねて下さったお客さまは「あれ…?」と思う。(眉間にしわがいって
いたはず。)焼き締めのお皿を。器の説明をさせて貰い…器をお渡しさせて貰い
お見送り。しばらくして「うん!きっと開店間もない頃辺りにお越し頂いている
方…のはず。」じわじわと確信。そんなこんなを何も言えないままお見送りして
しまった。またお目にかかれますよう。いつかいつか、ちゃんとお礼をもう一度
言えますように。晩は仲良しMさんに誘って貰って晩ご飯。にゅう麺を美味しく
食べながら…草星にある小さめの丼を思い出す。きっとあの丼にも合うだろう。



静かないい色です。