九月

kusaboshi2006-09-01

九月は私にとって特別な月。そろそろ八月が終わるな…という頃からなんとなく
落ち着かない。ちょっと緊張気味で店を開ける。と、早い時間にお客さま。「も
しかして前にも来てもうてるかな?」と平静を装い思い出す…と、一枚のお皿を
手渡される。焦って器の説明を。「楽しんで使います」の笑顔に…ほっ。ありが
とうございました。また遊びにいらして下さいね。Aさんがご来店。内緒にして
いたことが話題になって「ひぃ〜お恥ずかしいことでございます」。勿論、器の
話も。「私は普段の器はこういうのがいいなぁ」と草星で言って頂ける嬉しさ。
じんわり心に沁みる。作り手に伝えたい言葉。Iさんがご来店。「もうひとつ!」
と言って頂いていたマグカップ。在庫がなく入荷待ちだった。嬉しくお包みさせ
て頂く。画家のIさんのことはもう随分前から知っている。いつも思っていたの
だが…「変わらないですね」と言うと「成長がない」と笑われた。ああ、言葉足
らず。静かな美しさを持っておられる人。それが変わらないというか…いや、増
しているのだ…。以前にもお越し頂いたお客さまがご来店とは初めてゆっくりと
お話を。気さくにお話して貰って喜ぶ。選んで頂いた器は密かに気に入っている
小さめのソバチョコ。色や程よい重みのことも褒めて頂く。作り手の変わりに大
喜び。感激…ありがとうございました!大分よりのお客さまは親子三代でご来店!
お嬢ちゃんからお土産を頂く。おばちゃん嬉しい…。お目当ての焼締大皿が完売
につき、本日は気に入りの楽しい器を。今日はバタバタであまりお話出来なかっ
たけれど、お母さん、お嬢さんに「はじめまして!」とご挨拶出来て嬉しかった
です。お嬢ちゃんにはお手伝いもして貰ったし!(可愛いのなんのって!)あり
がとうございました。あ、焼き締めの大皿!いいの仕入れてきます!お待たせし
てしまったお客さまは東京からとのこと。「初めまして」なのだが…以前、草星
が休んでいる日にお越し頂いているそう。ひゃー恐縮です。「毎日使えるような
お皿を」とのことで人気の焼締皿を選んで頂いた。焼締の器の説明はいつも長く
なる。(お友達もごめんなさいね。)上手に使って”自分の一枚”にされて下さ
い。にっこり笑顔も嬉しく…ありがとうございました!夕方以前にお越し頂いた
お客さまが。「覚えていて下さった!」…感激。飯碗またお二人で見にいらして
下さい。(入荷予定はっきりしました!)自転車でご来店のお客さまはもう何度
かお越し頂いている。「ティーパック等を乗せる小さな器を」とのこと。草星を
思い出して下さって…ありがとうございます。お使い頂いている器の感想を聞か
せて貰ったりキーホルダーの話なども…そんなお話もさせて貰えるようになった
のがとても嬉しい。嬉しかった。「お気をつけて!」お見送り。緊張で始まった
九月。月初めはいつもどきどきだが九月は別格。ぼんやりした不安の中、気持ち
良くスタート出来たのはお越し頂いたお客さまのおかげ。改めて御礼を申し上げ
たい。今日も感謝の一日。新しい月、草星にとっては区切りの月、そして涙の月
…九月が始まった。



大分お客さまから頂いたお土産、立派なかぼす!おっきい!びっくり!お鍋など
食べたくなっちゃいます!ちょっと早い?ありがとうございました!