桜吹雪のころに

kusaboshi2005-04-15

四月も折り返し地点に。草星にある植物たちはすくすと成長して小さな花を
咲かしている。来てみたかったと言われた女性は阿左美さんのマグを選んで
下さった。嬉しそうな姿は何度見せて貰っても嬉しい。東京からお客さま。
一年ぶりくらい。楽しくお話させて頂いて…感激いっぱいでお見送り。また
お目にかかれる日までしっかり頑張ります。大阪からのお客さまは「あまり
来られないから」と仰る。そんなことはない…よくお越し頂いて嬉しく、あ
りがたく思っている。「母の日に」と湯呑も選んで頂いた。「すねるから」
とお父さまのも。来月は田舎に一日でも帰ろうと思う。「探していたサイズ」
と笑顔を見せて下さったお客さま、ばたばたして選んで頂く時にはお話でき
なかったけれど、最後に少しお話…ほっとする。嬉しい気持ちもぐんと増す。
よくおいで頂くお客さまは阿左美さんのソバチョコを。欲しかったから…と
言って下さった。見ていて下さるのだなあと静かに感激。大阪よりお越しの
お客さまはそれぞれに気に入りの器を。ずうっと笑顔でいて下さった。ニコ
ニコ笑顔に私もニコニコだ。またお目にかかれますように!日が暮れる前に
東京からお客さま。安藤さんの渋ーい仕事を大変喜んで下さった。私もおし
ゃべりになった。心から嬉しかったから。遠方からのお客様も多い一日に。
ありがとう存じます。晩にMさんとOさんが。立ち話ですみません。でも楽し
かったな。嬉かったな。今日はKさん、Aさんも来て下さった。仕事の話でも
何でも草星に誰かが訪ねて下さることはやはり嬉しい。眠れぬ夜も考え込ん
で苦しい日もあるけれど、それでもいいやと思うのだ。ここで皆さんをお迎
え出来るように…頑張って、また桜の頃を迎えたい。